コリント人への第一の手紙 12:2-9 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

2. あなたがたがまだ異邦人であった時、誘われるまま、物の言えない偶像のところに引かれて行ったことは、あなたがたの承知しているとおりである。

3. そこで、あなたがたに言っておくが、神の霊によって語る者はだれも「イエスはのろわれよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」と言うことができない。

4. 霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。

5. 務は種々あるが、主は同じである。

6. 働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。

7. 各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。

8. すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、

9. またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、

コリント人への第一の手紙 12