コリント人への第一の手紙 11:3-7 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

3. しかし、あなたがたに知っていてもらいたい。すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神である。

4. 祈をしたり預言をしたりする時、かしらに物をかぶる男は、そのかしらをはずかしめる者である。

5. 祈をしたり預言をしたりする時、かしらにおおいをかけない女は、そのかしらをはずかしめる者である。それは、髪をそったのとまったく同じだからである。

6. もし女がおおいをかけないなら、髪を切ってしまうがよい。髪を切ったりそったりするのが、女にとって恥ずべきことであるなら、おおいをかけるべきである。

7. 男は、神のかたちであり栄光であるから、かしらに物をかぶるべきではない。女は、また男の光栄である。

コリント人への第一の手紙 11