コリント人への第一の手紙 10:29-33 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

29. 良心と言ったのは、自分の良心ではなく、他人の良心のことである。なぜなら、わたしの自由が、どうして他人の良心によって左右されることがあろうか。

30. もしわたしが感謝して食べる場合、その感謝する物について、どうして人のそしりを受けるわけがあろうか。

31. だから、飲むにも食べるにも、また何事をするにも、すべて神の栄光のためにすべきである。

32. ユダヤ人にもギリシヤ人にも神の教会にも、つまずきになってはいけない。

33. わたしもまた、何事にもすべての人に喜ばれるように努め、多くの人が救われるために、自分の益ではなく彼らの益を求めている。

コリント人への第一の手紙 10