エペソ人への手紙 5:27-31 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

27. また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。

28. それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。

29. 自分自身を憎んだ者は、いまだかつて、ひとりもいない。かえって、キリストが教会になさったようにして、おのれを育て養うのが常である。

30. わたしたちは、キリストのからだの肢体なのである。

31. 「それゆえに、人は父母を離れてその妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである」。

エペソ人への手紙 5