エゼキエル書 41:20-26 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

20. 床から戸の上まで、ケルビムと、しゅろとが、壁に彫刻してあった。

21. 拝殿の柱は四角であった。聖所の前には、木の祭壇に似たものがあった。

22. その高さは三キュビト、長さは二キュビト、幅は二キュビトで、すみと、台と、壁とは、ともに木である。彼はわたしに言った、「これは主の前にある机である」

23. 拝殿と聖所とには、二つの戸があり、

24. その戸には、二つのとびらがあった。すなわち二つの開き戸である。

25. 拝殿の戸には、おのおのにケルビムと、しゅろとが、彫刻してあって、それは壁に彫刻したものと同じである。また外の廊に面して、木の天蓋があり、

26. 廊の壁には、こなたかなたに引込み窓と、しゅろとがあった。

エゼキエル書 41