エゼキエル書 40:5-12 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

5. 見よ、宮の外の周囲に、かきがあり、その人の手に六キュビトの測りざおがあった。そのキュビトは、おのおの一キュビトと一手幅とである。彼が、そのかきの厚さを測ると、一さおあり、高さも一さおあった。

6. 彼が東向きの門に行き、その階段を上って、門の敷居を測ると、その厚さは一さおあり、

7. その詰め所は長さ一さお、幅一さお、詰め所と、詰め所との間は五キュビトあり、内の門の廊のかたわらの門の敷居は一さおあった。

8. 門の廊を測ると八キュビトあり、

9. その脇柱は二キュビト、門の廊は内側にあった。

10. 東向きの門の詰め所は、こなたに三つ、かなたに三つあり、三つとも同じ寸法である。脇柱もまた、こなたかなたともに同じ寸法である。

11. 門の入口の広さを測ると十キュビトあり、門の長さは十三キュビトあった。

12. 詰め所の前の境は一キュビト、かなたの境も一キュビトで、詰め所は、こなたかなたともに六キュビトあった。

エゼキエル書 40