1-2. 復讐する権利をお持ちの神、主よ、ご栄光を輝かせてください。 地上の人々をさばき、おごり高ぶる連中を罰してください。
10. 世界をおさばきになるお方が、なんでおまえたちの罪を見過ごしになさるのだ。 いっさいのことをお見通しの神様に、おまえたちの悪事がばれないはずはないのだ。
11. 神様は、人の考えや判断にはどれほど限りがあり、無益かを、よくご存じです。
12-13. ですから、痛い目に会わせることによって、私たちを神様の道へと導かれるのです。 一方、神様は敵に罠をしかけて滅ぼし、私たちにひと息つかせてくださいます。