詩篇 77:7-13 リビングバイブル (JLB)

7. 神様は永久に私を吐き捨てて、二度と陽の目を見せないおつもりでしょうか。 

8. 神様の恵みは過去とともに過ぎ去り、お約束もすたれたのでしょうか。 

9. ろくでなしに注ぐお恵みなど用がない、とお考えなのでしょうか。 怒って戸を閉め、愛を隠してしまわれたのでしょうか。 

10. 「これが運命なのだ。 神様の祝福はのろいに変わった」と、私は自分に言い聞かせました。 

11. ずっと昔、神様のなさった多くの奇蹟を思い起こします。 

12. あのころのすばらしい恵みが、頭にこびりついて離れないのです。 どうして、忘れてしまうことなどできましょうか。

13.  ああ神様。 あなたの道はきよさで塗り固められています。 あなたのように力に満ちたお方は、ほかにありません。 

詩篇 77