4. いばったり偶像を拝んだりする者には頼らず、神様だけを頼りとする人には、ふんだんに祝福が注がれます。
5. ああ神様。 何度も何度も大きな奇蹟を見せてくださったあなたは、いつも私たちのことを心に留めてくださっています。 ほかのだれに、こんなすばらしいまねができるでしょう。 だれも比べものにはなりません。 神様のすばらしいみわざは、どんなに時間をかけても語り尽くせないのです。
6. 神様が真に望んでおられるものは、いけにえや供え物ではありません。 完全に焼き尽くすいけにえが、特に神様をお喜ばせするわけではありません。 しかし、生涯を通じて神様にお仕えしようとする私の申し出は、受け入れてくださいました。
7. そこで、私はこう言いました。 「神様。 いま私は、預言者が言っていたとおりに参りました。
8. 神様のおきてを心に刻んでいる私は、喜んでご意志に従います。」
9. 私は会う人ごとに、神様が人の罪を赦してくださるという、うれしい知らせを伝えます。 そうすることにためらわなかったのは、よくご存じだと思います。