1. 私はただひたすら神様のお助けを待ち望みました。 すると、その願いは聞かれたのです。
2. 神様は絶望の穴から、どろどろのぬかるみから引き上げて、踏み固めた道に下ろし、しっかり歩けるようにしてくださいました。
3. 神様は私の口に、新しい賛美の歌を授けてくださいました。 私が神様に、どれほどすばらしいことをしていただいたかを知って、大ぜいの人が敬虔な心で神様を敬い、信頼するようになるでしょう。
4. いばったり偶像を拝んだりする者には頼らず、神様だけを頼りとする人には、ふんだんに祝福が注がれます。
5. ああ神様。 何度も何度も大きな奇蹟を見せてくださったあなたは、いつも私たちのことを心に留めてくださっています。 ほかのだれに、こんなすばらしいまねができるでしょう。 だれも比べものにはなりません。 神様のすばらしいみわざは、どんなに時間をかけても語り尽くせないのです。
6. 神様が真に望んでおられるものは、いけにえや供え物ではありません。 完全に焼き尽くすいけにえが、特に神様をお喜ばせするわけではありません。 しかし、生涯を通じて神様にお仕えしようとする私の申し出は、受け入れてくださいました。
14-15. いのちをつけねらう者どもをかき乱し、追い払ってください。 あざけるやつらをいやと言うほど痛めつけ、赤恥をかかせてやってください。