1. ああ神様、お怒りのままに私を罰しないでください。
2. あなたの矢は深く突き刺さり、私は容赦ない連打に圧倒されました。
3-4. お怒りにふれて病気となり、罪のため健康を害したのです。 罪は洪水のように頭上を越えました。 もう、自分では負いきれない重荷です。
5-6. 傷口はただれ、うみがあふれています。 罪の重さに、身を二つに折るようにして苦しんでいます。 昼も夜も苦痛に満ち、
7. 腰は焼けつくように痛く、全身が病み疲れているのです。
13-14. しかし私は、彼らの脅し声には我関せずを決め込んでいます。 おしのように、黙りこくっています。