1. 神様を敬う人々の喜びが、賛美の声となってわき上がりますように。 神様をほめたたえるのは良いことです。
2. 竪琴と十弦の琴で、喜びにあふれる賛美の調べをかなでなさい。
13-15. 人の心を造られた神様は、天のお住まいから全人類を見下ろし、一人一人の行動をつぶさに眺めておられます。
16-17. 最強の軍備を誇る軍隊でも、王を救えるわけではありません。力だけでは、だれひとり救うことはできないのです。 勇ましい軍馬も、勝ちいくさを保証してはくれません。 力が救いとはならないのです。
18-19. しかし神様の視線は、神様を信じて従い、その変わらない愛に頼る者に注がれます。 ききんの際にも、餓死することはありません。