詩篇 32:1-2-6 リビングバイブル (JLB)

1-2. 罪を赦された人は、どれほど幸せなことでしょう。 罪がかき消されたとすれば、どれほどうれしいことでしょう。 罪を告白し、その記録を塗りつぶしてもらった人は、どれほど解放感を味わうことでしょう。

3.  この私には、罪状を認めたくない時がありました。 おかげで、すっかりみじめな思いをし、くる日もくる日も挫折感にとらわれて過ごしたものです。 

4. 神様の手は、いつも重くのしかかっていました。 私の力は、強烈な日ざしの中の水たまりのように干上がりました。

5. とうとう私は、自分の罪を神様の前にさらけ出さざるをえませんでした。 「何もかも神様にお話ししよう」と決心したのです。 すると、神様は赦してくださいました。 私の罪は跡形もなく消えたのです。

6.  私は神様を信じる人々に、自分の罪に気づいたら、まだ赦される間に神様に告白しなさいと、大声で忠告します。 そうすれば、その人は天罰を免れるのです。

詩篇 32