1. 私は神様をほめたたえます。 神様は私を敵の手から助け出し、敵が勝ち誇るのをお許しにならなかったからです。
2. ああ神様。 神様は私の願いを聞き入れて、元の健康な体に戻してくださいました。
3. 墓の入口から、連れ戻してくださいました。 おかげで、こうして生きることができます。
4. 神様を信じる人よ、神様を賛美し、そのきよい御名に感謝しなさい。
5. 主の怒りはつかの間に過ぎますが、その恵みは生きる限り続きます。 たとい、夜通し泣き明かすことがあろうと、朝には喜びが訪れます。
6-7. 順境の日に、私はこう言いました。 「いつまでも今のままだ。 だれも私のじゃまはできない。 神様が恵んでくださって、私をびくともしない山のようにしてくださった。」 ところが、神様は顔をそむけて、祝福の川をからしたのです。 たちまち私は意気消沈し、恐怖におじまどいました。
8. ああ神様。 私は大声でお願いしました。