詩篇 137:1-7 リビングバイブル (JLB)

1.  バビロンの川のほとりに座り、私たちはエルサレムをしのんで泣きました。 

2. 手にしていた竪琴も柳の枝にかけてしまいました。

3-4. どうして歌う気になどなれましょう。 ところが、冷酷無比の征服者たちは、余興にシオン(エルサレム)の歌をうたえと、しつこくからみました。 

5-6. ああエルサレムよ。 もし私がおまえを忘れるようなことがあれば、もしおまえへの愛を失うようなことがあれば、この琴をひく腕が折れ、二度と歌えなくなるがいい。

7.  神様、バビロン軍によるエルサレム陥落の日の、エドム人たちの仕打ちを忘れないでください。 「建物という建物はみなこわしてしまえ」とわめき散らしていました。 

詩篇 137