6. それさえできれば、いつも良心はすみきっていて、恥をかくこともないでしょう。
7. 神様に懲らしめられれば、私は神様に喜ばれる生活をして、感謝の気持ちを表わすでしょう。
8. これからは神様にお従いしますから、どうか、見捨てないでください。 私があとずさりして、二度と罪の中に落ち込まないように導いてください。
9. どうしたら、若い人は身も心もきよく保つことができるでしょうか。 神様のおことばを読み、その規範に従うほかはありません。
59-60. 私は、知らぬ間にまちがった方向に進んでいる自分に気づき、あわてて引き返し、神様のもとに駆け込みました。
61. 悪者どもは、私の首に綱を巻き、罪に引きずり込もうとしました。 しかし、私は神様のおきてにつなぎ留められています。
62. 真夜中に私は起きて、こんなにすばらしいおきてを授けてくださったお方に感謝します。
63. 神様を信じてお従いする人は、だれでも私の兄弟です。
64. ああ神様。 大地はお恵みであふれています。正しい道をお教えください。
65. 神様。 お約束のとおり、私は十分に祝福をいただいております。
66. どうか、知識ばかりか、正しい判断力をも与えてください。 神様のおきては、案内の杖なのです。
67. 神様に懲らしめられる前は、私はよく迷い出ました。 これからは、おことばにはすべて従います。
68. 神様は情け深く、いつも恵みを注いでくださいます。 どうか、従順にならせてください。
69. 思い上がった連中は、私について根も葉もないことを言いふらします。 しかし、私はただひたすら神様のおきてを守ります。
70. やつらの良心は麻痺しているのです。 私は冷静に、神様にお従いしています。
71-72. 結局、神様から懲らしめられたことは、この上ない幸いだったのです。 おかげで、はっきり目をおきてに向けることができました。このおきてこそ、山と積まれた金や銀より価値あるものと思えます。
73. 神様。 あなたは私の体をお造りになったお方です。 ですから、今度はおきて第一に歩むための知恵をお授けください。
74. 神様を信じて従っている人々は、仲間が一人ふえたと心から迎え入れてくれるでしょう。