4. 神様は、守るべきおきてを与えてくださいました。
5. おきてから少しでもそれないでいたいと、どれほど私は願っていることでしょう。
6. それさえできれば、いつも良心はすみきっていて、恥をかくこともないでしょう。
7. 神様に懲らしめられれば、私は神様に喜ばれる生活をして、感謝の気持ちを表わすでしょう。
8. これからは神様にお従いしますから、どうか、見捨てないでください。 私があとずさりして、二度と罪の中に落ち込まないように導いてください。
9. どうしたら、若い人は身も心もきよく保つことができるでしょうか。 神様のおことばを読み、その規範に従うほかはありません。
33-34. 神様、実際にどうしたらいいかを教えてください。 そのとおりにしたいと思います。 いのちある限り、心を尽くしてお従いします。
35. 私に正しい道を歩ませてください。 それがどれほど喜ばしいことか、よく存じていますから。
36. 金もうけより、従順の道を選び取らせてください。
37. 神様のご計画以外のものに目移りさせないでください。 私の心を奮い立たせ、ひたすら神様を慕わせてください。
38. お約束を再確認させてください。 神様への信頼と敬愛の念を失っていないからです。
39. まだ私には、神様にお従いしているために人からばかにされることを、かなり恐れているきらいがあります。 神様のおきてはみな正しく、良いものばかりだというのに。
40-42. 神様のおきてを守りたいと、ひたすら願っている私の健康を、すっかり回復させてください。救いの手を差し伸べてくださるというのが、前々からのお約束でしたから。 どうか、その恵みと愛でお救いください。 そうすれば、お約束を私が信じているからと言ってののしる連中に、言い返すことばも出てくるというものです。
43. どんなことがあっても、神様のおことばを忘れさせないでください。 それこそ、ただ一つの望みですから。