24. 神様のおきては私の光であり、相談相手です。
25. 私は失望のあまり、ちりの中にはいつくばっています。 おことばによって、生き返らせてください。
26. 私の考えを申し上げると、神様は答えてくださいました。 どうか、指示をお与えください。
27. 何をお望みなのか、私にわからせてください。 そうすれば、私は神様の奇蹟を見ることができます。
28. 私は悲しみのあまりすすり泣き、すっかり滅入ってしまいました。どうか、勇気づけ、奮い立たせるようなおことばをかけてください。
29-30. どうか、いっさいの過ちから守り、こんな私ですが、神様のおきてが守れるように助けてください。 私はすでに、正しい道を進もうと決心したからです。
100. またさらに、私は、長年の経験を積んだ人々より賢い知恵をいただくのです。
101. 神様のおことばに従順でありたかった私は、断固として悪の道に足を踏み入れませんでした。
104. おきてから受ける真の知恵と理解力のおかげで、私はまちがったすべての教えを退けることができました。
105. 神様のおことばは、つまずかないように道を照らしてくれる懐中電燈です。
106. 私は神様のすばらしいおきてに従います。 何度でもそう宣言します。
107. 私は敵の手に落ちて、死と背中合わせになっています。 どうか、お約束どおり私を生き返らせてください。
108. この心からの感謝を受け入れ、神様が何を望んでおられるかを悟らせてください。
109. かろうじて生きているような私ですが、そう簡単に、おきてを手放したりするものですか。
110. 悪者どもは、私の通り道に罠をしかけましたが、だからといって、わき道にそれようとは思いません。
111. 神様のおきては、いつまでも私の宝です。
112. 死ぬまで神様に従う決心を固めております。
113. 神様に従おうかどうしようかと迷う優柔不断な人々を、私は軽べつします。 私は、おきてを愛するという立場を貫きます。
114. 神様は私の隠れ家、また盾です。 神様のお約束だけが、私の望みです。
115. 悪事をたくらむ者よ、とっとと消え失せろ。 私が神様の言いつけを守るのを邪魔するな。
116. 神様。 私を生かすと言われたお約束が空手形になったなんて、人々に言わせてなるものですか。
117. 私を敵の手の届かない高い所で、しっかり支えてください。 そうすれば、こののちおきてを守ることができます。
118. 神様のおきてを捨てる人はみな、神様に捨てられました。 彼らは結局、自分をあざむいたことになるのです。
119. 悪者どもは、神様に捨てられる金かすにすぎません。 私が喜んでおきてに従うのも、当然です。
120. 私は神様の罰を恐れるあまり、胴震いしています。
121. どうか、私を敵のなぶりものにしないでください。 私は正しいことをしてきましたし、だれの目にも公平な立場をとってきたからです。
122. 思いきり私を祝福してください。 思い上がった連中の攻撃から、身を守ってください。
123. いつ神様がお約束を果たして、救い出してくださるのかと、食い入るように見つめてきた私の目は、すっかりかすんでしまいました。
124. 主よ、やさしく私を取り扱い、このしもべに従順を学ばせてください。
125. どうか、あなたにお仕えする身である私に、すべての点であなたの規範に照らして考える知恵を、お授けください。
126. 神様、どうか、お出ましください。 悪者どもが、おきてを破りましたから。
127. 一方、私はと言えば、神様の戒めを純金より慕っています。
128. 神様のおきては、どれを取っても正しいのです。 この道以外に慕うべき道はありません。
129. 神様のおきてはすばらしく、私は何のためらいもなくそれを守ります。
130. 神様のご計画が明らかにされると、それは頭の鈍い者にさえ理解できるのです。
131. 当然、私は、神様がどんな言いつけを下さるか、とても期待して待っているのです。
132. 神様を愛する者にいつもかけてくださるあわれみを、そばに来て、私にもかけてください。
133. 悪に打ち負かされることのないように、どうか、そのおことばで導いてください。
134. 悪者どもの虐待から、救い出してください。 そうすれば、大手を振ってお従いすることができます。
135. 愛情のこもったまなざしを注ぎ、すべてのおきてを教えてください。
136. おきてが平気で破られる現状に、私の目は涙でくもります。
137. ああ神様。 公明正大なあなたは、人を正しくさばいて罰を下されます。
138. 神様のご要求はみな正しく、理にかなっているのです。
139. 敵がおきてを鼻であしらう様子には我慢なりません。
140. あらゆる角度から、神様のお約束を検討してみた上で、私はそれに惚れ込んでいるのです。
141. 取るに足りない存在で、人からばかにされている私ですが、おきてだけは大事に守っているのです。
142. そのおきては完全無欠なので、神様の正義は永遠に朽ちないのです。
143. 神様の戒めは、苦しみ悩んでいる私を慰めてくれます。
144. 公平そのもののおきてを、真に理解させてください。 そうすれば、胸を張って歩けます。
145. ああ神様、ひたすら祈り続ける私にお答えください。 私もおきてに従います。
146. 「どうか、お救いください。 あなたにお従いしていますから」と、私は叫びます。
147. 朝早く、日がのぼる前に私は祈り、どんなにあなたを信頼しているかを示してきました。
148. 私は夜通し起きていて、お約束をかみしめます。
149. 愛と思いやりに満ちた神様、私の声を聞き、元の健康な体に戻してください。
150. 攻撃をしかける無法者が迫って来ました。
151. しかし、神様がそばにいてくださいます。 神様の戒めはみな、真理なのです。
152. 神様は決してお変わりにならないということを、私は小さいころから知っています。
153. 悲しみの涙にくれる私を救い出してください。 私は、お言いつけを忠実に守っているからです。
154. 私を救い出して、かねてからのお約束どおり、再び胸を張って歩けるようにしてください。
155. 神様のおきてなどどこ吹く風といった悪者どもは、だんだん救いから遠ざかっていくのです。
156. 神様、限りないあわれみを注いで、どうか、再び私を生かしてください。
157. おびただしい数の敵が、なんとかして私を神様から離そうとやっきになっています。 しかし、私は神様のおこころから、一歩たりとも迷い出たりしませんでした。
158. 神様のおきてなどに見向きもしない、こんな裏切り者を見ていると、全く胸くそが悪くなります。
159. 神様、私があなたの戒めをどんなに愛しているか、わかってください。どうか、あふれる恵みで、私の健康を回復させてください。
160. 神様のおきては真理そのものであり、戒めは永遠にすたれません。
161. この世の権力者は、いわれもない迫害を加えますが、私の恐れるものはただ一つ、神様のおことばだけです。
162. 私は、金鉱を見つけた人のように、おきてを喜んでいます。
163. どんな嘘でも徹底して憎む私ですが、おきては心から愛します。
164. このすばらしいおきてを思いめぐらし、一日に七回、神様をたたえます。
165. このおきてを愛する人は、平安な心を与えられ、過ちを犯すこともありません。
166. 主よ。 救いを待ち望んでいる私は、あなたのおきてを守ってきました。
167. あなたの戒めを何よりも愛し、慕い求めてきました。
168. 実際、目の色を変えるほどにそれを追い求めたことを、神様はご存じのはずです。 私のすることなすことはみな、神様のお目にとまっているはずです。
169. ああ神様、この祈りを聞き届け、お約束の知恵をお授けください。
170. どうか、お約束のとおり、救い出してください。
171. おきてを学ばせてくださる神様を、ほめたたえます。
172. 神様の口から出る完全無欠なことばを、ほめ歌わずにいられるものですか。
173. おこころどおりに従う道を選び取った私を、いざという時いつでも助けられるようにしていてください。
174. ああ神様。 私はあなたの救いを慕い求めてきたのです。 あなたのおきてはこの上ない喜びとなっています。
175. 生かし続けていただける限り、神様をほめたたえましょう。 どうか、おきてによって支えてください。
176. 羊のようにあてどもなくさまよう私を、捜し出してください。私は、お言いつけに背いたりしませんでしたから。