146. 「どうか、お救いください。 あなたにお従いしていますから」と、私は叫びます。
147. 朝早く、日がのぼる前に私は祈り、どんなにあなたを信頼しているかを示してきました。
148. 私は夜通し起きていて、お約束をかみしめます。
149. 愛と思いやりに満ちた神様、私の声を聞き、元の健康な体に戻してください。
150. 攻撃をしかける無法者が迫って来ました。
151. しかし、神様がそばにいてくださいます。 神様の戒めはみな、真理なのです。
152. 神様は決してお変わりにならないということを、私は小さいころから知っています。
153. 悲しみの涙にくれる私を救い出してください。 私は、お言いつけを忠実に守っているからです。
154. 私を救い出して、かねてからのお約束どおり、再び胸を張って歩けるようにしてください。
155. 神様のおきてなどどこ吹く風といった悪者どもは、だんだん救いから遠ざかっていくのです。