詩篇 119:146-155 リビングバイブル (JLB)

146. 「どうか、お救いください。 あなたにお従いしていますから」と、私は叫びます。 

147. 朝早く、日がのぼる前に私は祈り、どんなにあなたを信頼しているかを示してきました。 

148. 私は夜通し起きていて、お約束をかみしめます。 

149. 愛と思いやりに満ちた神様、私の声を聞き、元の健康な体に戻してください。

150.  攻撃をしかける無法者が迫って来ました。 

151. しかし、神様がそばにいてくださいます。 神様の戒めはみな、真理なのです。 

152. 神様は決してお変わりにならないということを、私は小さいころから知っています。 

153. 悲しみの涙にくれる私を救い出してください。 私は、お言いつけを忠実に守っているからです。 

154. 私を救い出して、かねてからのお約束どおり、再び胸を張って歩けるようにしてください。 

155. 神様のおきてなどどこ吹く風といった悪者どもは、だんだん救いから遠ざかっていくのです。 

詩篇 119