詩篇 119:132-141 リビングバイブル (JLB)

132.  神様を愛する者にいつもかけてくださるあわれみを、そばに来て、私にもかけてください。 

133. 悪に打ち負かされることのないように、どうか、そのおことばで導いてください。 

134. 悪者どもの虐待から、救い出してください。 そうすれば、大手を振ってお従いすることができます。 

135. 愛情のこもったまなざしを注ぎ、すべてのおきてを教えてください。 

136. おきてが平気で破られる現状に、私の目は涙でくもります。

137.  ああ神様。 公明正大なあなたは、人を正しくさばいて罰を下されます。 

138. 神様のご要求はみな正しく、理にかなっているのです。

139. 敵がおきてを鼻であしらう様子には我慢なりません。 

140. あらゆる角度から、神様のお約束を検討してみた上で、私はそれに惚れ込んでいるのです。 

141. 取るに足りない存在で、人からばかにされている私ですが、おきてだけは大事に守っているのです。

詩篇 119