詩篇 119:126-139 リビングバイブル (JLB)

126.  神様、どうか、お出ましください。 悪者どもが、おきてを破りましたから。 

127. 一方、私はと言えば、神様の戒めを純金より慕っています。 

128. 神様のおきては、どれを取っても正しいのです。 この道以外に慕うべき道はありません。

129.  神様のおきてはすばらしく、私は何のためらいもなくそれを守ります。 

130. 神様のご計画が明らかにされると、それは頭の鈍い者にさえ理解できるのです。 

131. 当然、私は、神様がどんな言いつけを下さるか、とても期待して待っているのです。

132.  神様を愛する者にいつもかけてくださるあわれみを、そばに来て、私にもかけてください。 

133. 悪に打ち負かされることのないように、どうか、そのおことばで導いてください。 

134. 悪者どもの虐待から、救い出してください。 そうすれば、大手を振ってお従いすることができます。 

135. 愛情のこもったまなざしを注ぎ、すべてのおきてを教えてください。 

136. おきてが平気で破られる現状に、私の目は涙でくもります。

137.  ああ神様。 公明正大なあなたは、人を正しくさばいて罰を下されます。 

138. 神様のご要求はみな正しく、理にかなっているのです。

139. 敵がおきてを鼻であしらう様子には我慢なりません。 

詩篇 119