3. やつらときたら、汚ない欲望を自慢するしまつです。 神様をののしり、主に忌みきらわれる者どもと意気投合しています。彼らにとっては、金だけが人生の目的なのです。
4. この悪者どもは、お話にならないほど高慢で横柄で、神様は死んだとみなしているかのようです。 彼らには、神様を求める気持ちなど、これっぽちもありません!
5. ところが、手がけることは片っぱしから成功し、敵をなぎ倒していきます。 神様の刑罰が待ち受けていることなど、まるで眼中にないのです。
6. 「神も人もさしたる相手ではない」と、彼らはうそぶきます。 そしてどういうわけか、道を切り開いていくのです!