8. それでも夏中けんめいに働き、冬の食糧を集めます。
9. ところが、あなたがたは眠ってばかりいます。 いったいいつ目を覚ますのですか!
10. 「もうちょっとだけ寝かせてくれよ」と頼みますが、その「ちょっと」が曲者なのです。
11. のんびり眠っている間に貧乏神に取りつかれ、気がついた時には手遅れです。
14. そのくせ反抗心は人一倍強く、悪いことばかり考え、何にでもぶつぶつ不平を言うのです。
15. だから、あっという間に身を滅ぼし、倒れたら二度と立ち直れません。
20. 親の言いつけを守りなさい。