1-3. 金持ちといっしょに食事する時は、どんなにごちそうが並んでいても、ガツガツ食べてはいけません。 もてなしておいてまんまと買収するのが、連中の手だからです。 そんな所に招待されても何にもなりません。
10-11. 先祖代々の地境をかってに変えて、みなしごの土地を横取りしてはいけません。 彼らには神様がついておられるからです。
12. 耳の痛いことばも喜んで聞き、ためになることはどんどん取り入れなさい。
13-14. 子供はきびしく育てなさい。 むちで打っても死にはしませんが、甘やかすと、やがて地獄に落ちることになります。
15-16. 「息子よ、おまえが物のわかる人間になってくれたら、どんなにうれしいだろう。 あまりうれしくて、おまえの意味深いひと言ひと言に、胸がおどるだろう。」