申命記 9:20-24 リビングバイブル (JLB)

20. いちばん危なかったのはアロンです。 彼のしたことに、神様はもうれつに腹を立てておられたので、一心にお赦しを願いました。 こうしてようやく、アロンのいのちは助かったのです。 

21. 最後に私は、あのいまわしい子牛の像をしまつしました。 まず火で焼き、粉々に打ち砕き、山を下る流れに投げ捨てました。

22.  数え上げればきりがありませんが、タブエラでも、マサでも、キブロテ・ハタアワでも、あなたがたは神様を怒らせました。 

23. カデシュ・バルネアでは、約束の国へ入れと命じられたにもかかわらず、こわがるばかりで少しも言うことを聞きませんでした。 神様が助けてくださると励ましてもだめでした。 恐ろしさのあまり、とうとう神様の命令に逆らったのです。 

24. 全く、あなたがたを知ってからというもの、神様に逆らわなかった時はないと言っていいくらいです。 

申命記 9