3. ましてや、彼らとの結婚などもってのほかです。 息子や娘たちとも結婚させてはいけません。
4. やたらに外国人と結婚させたら、それをいいことに、外国の神々を拝むようになるかもしれないからです。 そんなことになったら取り返しがつきません。 神様の怒りを買って、あなたがたまで滅ぼされてしまいます。
5. むしろ、異教の祭壇やオベリスクは片っぱしからたたきこわし、神々の偶像も切り倒して焼き払いなさい。
6. あなたがたは、神様にささげられたきよい国民だからです。 地上のあらゆる国民の中から特別に選ばれ、神様のものとされたのです。
7. こんなに目をかけられたのはなぜでしょう。 ほかのどの国よりも大国だからでしょうか。 とんでもない。 それどころか、世界中で一番ちっぽけな国です。