申命記 6:8-24 リビングバイブル (JLB)

8. 決して忘れないように、指に結び、額につけ、 

9. 家の門柱に記しなさい。

13. 満ち足りた時にこそ、神様をたいせつにし、心からお仕えしなさい。 また、神様以外の名にかけて誓わないよう気をつけなさい。

14.  外国の神々を拝んではいけません。 

15. あなたがたと共におられる神様は嫉妬深いお方ですから、たいへんなことになります。 たちまち腹を立て、あなたがたを一人残らず殺してしまうかもしれません。 

16. マサでは不平をこぼし、お怒りを買いましたが、なんとかお赦しをいただくことができました。 もう二度と、神様を試みてはいけません。 

17. 神様の命令には、どんなことでも進んで従いなさい。 

18. でなければ、神様は決して、「よし」とは言ってくださいません。 事がうまくいき、約束の国を占領できるかどうかは、心から神様にお従いするかどうかにかかっているのです。 

19. 神様の助けさえあれば、敵を追い出すことぐらい、わけはありません。

20.  いつか息子たちが、『どうして神様は、この法律を下さったのですか』と聞くようになったら、 

23. こんなにまでして助けてくださったのも、ご先祖への約束どおり、この国を下さるためだった。 

24. だからこそ神様は、この法律を守り、神様をたいせつにするようにとお命じになったのだ。 そうすれば、これから先もずっと神様のお守りがある。 

申命記 6