申命記 22:7-30 リビングバイブル (JLB)

7. 母鳥は逃がして、ひなだけを取りなさい。 そうすれば、あなたがたもしあわせに暮らせます。

8.  家を新築する時は、人が落ちないように屋上に手すりをつけなさい。 そうしておけば、万一だれかが落ちても、家や持ち主には責任がありません。

9.  ふどう園にはほかの種をまいてはいけません。 そんなことをしたら、どちらの実も祭司に没収されます。

10.  牛とろばを組にして耕してはいけません。

11.  羊毛と亜麻というふうに、二種の糸で織った衣服を着てはいけません。

12.  (神様の命令を思い出すために)、外套の四すみにふさを縫いつけなさい。

15. 娘の両親は町の裁判官に、娘が処女であった証拠を持って行きなさい。

19. 罰金三万円を娘の父親に払わせなさい。 イスラエル人の処女に言いがかりをつけ、恥をかかせた罰です。 彼は生涯、妻を離縁することができません。 

20. しかし、夫の訴えどおり、妻が処女でなかったことがはっきりしたら、 

21. 裁判官は彼女を父親の家の入口のところに連れ出し、町の者が石を投げつけて殺しなさい。 両親のもとにいながら売春婦まがいのひどい罪を犯し、イスラエルの名を汚したからです。 このような罪悪は除き去らなければなりません。

22.  姦通罪を犯し、見つかった場合、男も相手の人妻も二人とも死刑です。 こうして、イスラエルから罪悪を除き去りなさい。 

30. 義理の母は父親の妻なのですから、父親が死んでからも関係を持ってはいけません。

申命記 22