2-3. どこででも、だれでも、神様との契約を破り、私が堅く禁じたにもかかわらず、ほかの神々、太陽、月、星などを拝んでいる者がいると聞いたら、
18. 戴冠式を終え、王位についたら、レビ人の祭司が保管している書から、この法律を書き写しなさい。
19. それをいつも手もとに置き、一生のあいだ毎日読みなさい。 そうすれば、神様のすべての戒めを守ることによって、神様をたいせつにすることを学ぶでしょう。
20. 毎日、規則的に読み続けていけば、自分は国民より偉いのだと思い上がったり、ほんのわずかでも神様の法律からそれたりしません。 長いあいだ立派に国を治め、王位は何代のちまでも、子孫に受け継がれます。