10. 次に部族長たちがレビ部族の頭に手を置く。
11. このようにして、アロンはイスラエル国民全員のささげ物として、レビ部族をわたしにささげるのだ。 彼らは全国民に代わって、わたしに仕える。
12. 次に、レビ部族の代表が若い雄牛に手を置いて、それをささげる。一頭は罪が赦されるためのいけにえ、もう一頭は完全に焼き尽くすいけにえで、レビ部族の罪の償いのためにささげるのだ。
13. それから、ささげ物を祭司の前に置くように、レビ部族をアロンとその息子たちの前に立たせなさい。
14. 国民の中でも特別に、レビ部族がわたしのものとなるのだ。
15. こうして彼らをきよめ、わたしにささげてから、神の天幕の仕事をさせなさい。
16. レビ部族は、国民の中から特別にわたしのものとされたのだ。 わたしは、イスラエル人の長男全員の代わりに、レビ部族をもらう。 レビ部族はその身代わりだ。