4-5. すると神様は、「そのささげ物を受け取りなさい。 荷車も天幕の仕事に必要だから、レビ部族に渡しなさい」と、モーセに命じました。
15. さらに、完全に焼き尽くすいけにえとして若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊一頭、
16. 罪が赦されるためのいけにえとして雄やぎ一頭、
17. 和解のいけにえとして雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の子羊五頭を引いて来ました。
18-23. 翌日は、イッサカルの部族長でツアルの息子ネタヌエルの番です。 彼は、前日のナフションと全く同じ物をささげました。
24-29. 三日目は、ゼブルンの部族長でヘロンの息子エリアブが、前の二人と全く同じ物をささげました。
30-35. 四日目は、ルベンの部族長、シェデウルの息子エリツルで、これも全く同じ物でした。
36-41. 五日目は、シメオンの部族長でツリシャダイの息子シェルミエルが、同じ物を持って来ました。
42-47. 翌日は、ガドの部族長、デウエルの息子エルヤサフですが、これも全く同じでした。
48-53. 七日目は、エフライムの部族長でアミフデの子エリシャマが、やはり同じ物をささげました。
54-59. 八日目もまた、マナセの部族長でペダツルの息子ガムリエルが、同じ物を持って来ました。
60-65. 九日目も、ベニヤミンの部族長でギデオニの息子アビダンが、同じ物を持って来ました。
66-71. アミシャダイの息子アヒエゼルは十日目にあたりました。 彼はダンの部族長ですが、ささげ物は前の九人と同じでした。
72-77. 十一日目にあたった、アシェルの部族長でオクランの息子パグイエルも、やはり同じ物をささげました。
78-83. 十二日目は、ナフタリの部族長でエナンの息子アヒラの番ですが、これもまた、他の者と全く同じでした。
84-86. このように、祭壇に油を注ぐ日に、まず部族長たちがささげ物をして、祭壇を神様に奉納したのです。 ささげ物の総計は次のとおりです。重さ約一キログラムの銀の皿十二枚重さ約五百グラムの銀の鉢十二個(全部で、重さにして約十八キログラム)重さ約百十二グラムの金の小箱十二個(全部で、重さにして約千五百グラム)
87. 完全に焼き尽くすいけにえとして持って来た物雄牛十二頭、雄羊十二頭、一歳の雄の子羊十二頭(いっしょにささげる穀物の供え物)罪が赦されるためのいけにえとして持って来た物雄やぎ十二頭
88. 和解のいけにえとして持って来た物若い雄牛二十四頭、雄羊六十頭、雄やぎ六十頭、一歳の雄の子羊六十頭
89. モーセが神様と話すために神の天幕に入って行くと、神様の恵みを示す場所である、契約の箱の上の二つのケルビム(天使を象徴する像)の間から、神様の声が聞こえました。