7. 次に、毎日そなえるパンを置くテーブルに青い布を広げ、その上に皿、スプーン、椀、コップ、パンを置く。
8. それに赤い布とじゅごんの皮のおおいをかけ、最後に、テーブルに棒を通す。
11. それから、金の祭壇を青い布とじゅごんの皮で包み、祭壇に棒を通す。
12. 残りの用具はみな青い布とじゅごんの皮で包んでから、台に載せる。
13. 祭壇は灰を取り除いて、紫の布でおおい、
14. 祭壇で使う火皿、肉刺し、シャベル、鉢や、その他の容器はみなその上に置き、じゅごんの皮でおおう。 こうして、最後に棒を通すのだ。
15. 別の場所に移る時はいつでも、アロンとその息子たちが聖所と用具をみな包み終えたら、ケハテ氏族がそれを運ぶ。 しかし彼らは、神聖な道具にさわることはできない。 ちょっとでもさわれば死刑だ。 以上がケハテ氏族の仕事だ。
16. アロンの息子エルアザルが、明かり用の油、香り高い香、毎日の穀物の供え物、注ぎの油を管理する。 つまり、天幕全体とその中のすべての物を、責任をもって管理するのだ。」
20. うっかり聖所に入り、神聖なものを見でもしたら、死刑になってしまうからだ。」
24. 彼らは次のような仕事をする。
25. 天幕のカーテン、天幕とおおい、じゅごんの皮の屋根と天幕の入口のカーテン、
26. さらに、庭の柵にかけるカーテン、天幕と祭壇を囲む庭の入口のカーテンを運ぶのだ。 綱と付属品類もぜんぶ運ぶ。これらの神聖な用具を運ぶのが彼らの仕事だ。
27. アロンかその息子なら、自由にゲルション氏族の者に指図できるが、
28. 直接彼らを監督するのは、アロンの息子イタマルだ。
29. レビ部族のメラリ氏族で、神の天幕で奉仕できる、三十歳から五十歳までの男の数を調べなさい。