民数記 4:1-3-8 リビングバイブル (JLB)

1-3. 神様はモーセとアロンに命じました。 「レビ部族の中のケハテ氏族で、神の天幕で働ける三十歳から五十歳までの男の数を調べなさい。 

4. 彼らは、次のような最も神聖な仕事をする。

5.  おまえたちが別の場所へ移る時は、まずアロンとその息子たちが神の天幕に入り、仕切りのカーテンをはずして、それで契約の箱を包む。 

6. それをさらに、じゅごん(海に住む哺乳動物)の皮と青い布で包み、最後に、かつげるように棒を環に通す。

7.  次に、毎日そなえるパンを置くテーブルに青い布を広げ、その上に皿、スプーン、椀、コップ、パンを置く。 

8. それに赤い布とじゅごんの皮のおおいをかけ、最後に、テーブルに棒を通す。

17-19. それから、神様はモーセとアロンに命じました。 「くれぐれも、ケハテ氏族が全滅しないように注意しなさい。 彼らは最も神聖なものを運ぶのだから、少しでもさわって死刑になったりしないように、気をつけるのだ。 アロンとその息子たちがいっしょにいて、だれが何を運ぶかを指図しなさい。 

21-23. 神様はモーセに命じました。 「レビ部族のゲルション氏族で、神の天幕で働ける、三十歳から五十歳までの男の数を調べなさい。 

30-31. 彼らは神の天幕をよそへ移す時、天幕の骨組み、横木、土台、 

38-41. 同様に、ゲルション氏族は二千六百三十人、 

42-45. メラリ氏族は三千二百人でした。 

46-48. こうして、神の天幕を運んだり、奉仕したりできる三十歳から五十歳までのレビ部族は、全部で八千五百八十人であることがわかりました。 

民数記 4