2. 「それぞれの所有地から、幾つかの町と放牧地をレビ部族に与えるよう、人々に命じなさい。
3. 彼らにも住む場所と、牛や羊など家畜を飼う土地がいるからだ。
4. 町の回り五百メートルの範囲を放牧地としなさい。
5. そうすれば、町の中心から境界線までの距離は、東西南北とも千メートルということになる。
6. レビ部族に与える町は、あやまって人を殺した者が逃げ込める、避難用の六つの町のほかに、四十二だ。
22-23. しかし、過失の場合はそうではない。 わざと物を投げたのでも、怒って石を投げたのでもなく、投げた本人が人に当てようなどとは夢にも考えず、敵をやっつけようと思ったわけでもないのに、たまたまそれに当たって人が死んだ場合は、