民数記 33:45-47-52 リビングバイブル (JLB)

5-7. ラメセスを出てから、スコテ、荒野の端にあるエタム、ミグドル山のふもとのバアル・ツェフォンに近いピ・ハヒロテと、野営を続けました。 

8. そこから紅海の真ん中を通り、三日間エタムの荒野を進んで、マラに野営しました。

9.  マラの次はエリムです。 そこには、泉が十二もあり、なつめやしの木が七十本も茂っていたので、しばらくとどまりました。

45-47. さらにディボン・ガド、アルモン・ディブラタイム、ネボ山に近いアバリムの山地と進み、 

48. ついに、ヨルダン川の東に広がるモアブ平原まで来たのです。 ちょうどエリコの向かいあたりです。 

49. そこにいる間は、ヨルダン川に沿って、ベテ・ハエシモテからアベル・ハシティムまでの、いろいろな場所に野営しました。

50-51. その平原で、神様はモーセに、人々への命令を伝えました。「ヨルダン川を渡ってカナンの国へ入ったら、 

52. 住民を一人残らず追い出し、偶像をみな破壊しなければならない。 石像も、鋳像も、丘の上にある野天の礼拝所もみなだ。 

民数記 33