民数記 3:1-4 リビングバイブル (JLB)

1.  さて、シナイ山で神様がモーセにお語りになった時、 

2. アロンには息子が四人いました。 長男ナダブ、次男アビフ、三男エルアザル、四男イタマルです。 

3. 四人とも祭司でした。 神の天幕で仕えるために特別に選ばれ、任命されたのです。 

4. ところが、ナダブとアビフはシナイの荒野にいた時、神の天幕で規則に違反して香をたいたため、罰があたって死んでしまいました。 二人には子供がなかったので、アロンを助けて祭司の仕事をするのは、エルアザルとイタマルだけになりました。

11-12. さらに、神様は命じました。 「レビ部族を、イスラエル人の長男全員の身代わりとする。 

14-15. 神様はまた、シナイ半島でモーセに命じました。 「レビ部族で生後一か月以上の男の数を、氏族ごとに調べなさい。」 

16-24. モーセはそのとおりにしました。レビの息子 孫の一族 人数家長野営地ゲルション リブニ七、五○○ラエルの子天幕の シムイエルヤサフ西側

25-30. 仕事この二家族は、神の天幕を管理します。 そのおおい、入口のカーテン、さらに庭の柵のカーテン、天幕と祭壇を囲む庭の入口のカーテン、それに、天幕を結び合わせる綱の管理です。レビの息子 孫の一族 人数家長野営地ケハテアムラム 八、六○○ウジエルの子天幕の イツハルエリツァファン 南側ヘブロンウジエル

31-35. 仕事以上の四家族の仕事は、契約の箱(十戒を記した石板などを納めた箱)、テーブル、燭台、祭壇と神の天幕の中で使ういろいろな用具、おおいなどの管理と修理です。 この仕事は、アロンの息子エルアザルが責任者として、レビ部族の家長たちを監督しました。レビの息子 孫の一族 人数家長野営地メラリマフリ六、二○○アビハイルの子 天幕のムシツリエル北側

36-37. 仕事以上の二家族の仕事は、神の天幕の骨組みに必要な柱、土台、付属の部品類と、庭の回りの柱、その土台、釘、綱などの管理です。

民数記 3