5. そのほかに、罪を赦してもらうため、雄やぎを一頭、罪が赦されるためのいけにえとしてささげる。
6. これは、新月ごとの完全に焼き尽くすいけにえ、毎日の完全に焼き尽くすいけにえ、穀物の供え物、飲み物の供え物のほかに特別にささげる物で、すべて法律に決められているとおりだ。
7. 十日後の二十五日に、もう一度、全国民が集まって神聖な集会を開く。 その日は、どんな仕事も休み、身を慎んで静かに過ごさなければならない。
8. その日はまた、わたしの大好きな完全に焼き尽くすいけにえとして、傷のない若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭をささげる。
36-37. そして、わたしの大好きな完全に焼き尽くすいけにえをささげるのだ。 傷のない若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭を、いつもと同じ割合の、穀物と飲み物の供え物をつけてささげる。
38. そのほかに、罪が赦されるためのいけにえとして、毎日のいけにえや供え物とは別に、雄やぎを一頭ささげる。
39. 祭りの時はいつも、以上のようなささげ物をしなければならない。 これは、誓願を立てるか自発的に約束するかしてささげる、完全に焼き尽くすいけにえ、穀物の供え物、飲み物の供え物、あるいは和解のためのいけにえとは、別のものだ。」
40. モーセはこの命令を、一つ残らず人々に伝えました。