民数記 28:20-21-24 リビングバイブル (JLB)

3.  火で焼くいけにえには、傷のない一歳の雄の子羊を使う。 毎日二頭ずつ、完全に焼き尽くすいけにえをささげる。 

4. 朝に一頭、夕方に一頭だ。 

5. それといっしょに、細かくひいた粉三・六リットルに一・五リットルの油を混ぜ合わせたものを、穀物の供え物としてささげる。 

6. シナイ山で定めたとおりだ。 良い香りのする、火で焼くささげ物として、毎日きちんとささげなければならない。 

7. そのほかに、子羊一頭につき一・五リットルの強いぶどう酒を、飲み物の供え物としてささげ、聖所のわたしの前で注ぐ。 

8. 夕方には、もう一頭を、穀物の供え物、飲み物の供え物といっしょにささげる。 それもまた、良い香りのする、火で焼くささげ物なのだ。

20-21. それに穀物の供え物として上等の粉に油を混ぜたものを、雄牛一頭につき十・八リットル、雄羊には七・二リットル、子羊には三・六リットルずつささげる。 

22. また、罪を赦してもらうために、雄やぎ一頭を、罪が赦されるためのいけにえとしてささげなさい。 

23. 毎日するささげ物のほかに、以上のささげ物をしなければならない。

24. 祭りのあいだ中、毎日、同じいけにえをささげる。 わたしはそのいけにえが大好きだ。 

民数記 28