2. 「部族ごと、氏族ごとに、二十歳以上の男の数を調べなさい。 戦いに出られる者が何人いるか確かめるのだ。」
3-4. そこで二人は、部族長全員に調査を命じました。 ちょうど、ヨルダン川の東側、エリコの向かいあたりにある、モアブ平原に野営している時でした。
15-18. ガド部族――四万五百人この部族に含まれる氏族は七つで、みなガドの息子から出たものです。ツェフォン氏族ハギ氏族シュニ氏族オズニ氏族エリ氏族アロデ氏族アルエリ氏族
19-22. ユダ部族――七万六千五百人この部族に属する氏族は、ユダの息子の名を受け継いでいますが、カナンで死んだエルとオナンは含まれません。シェラ氏族ペレツ氏族ゼラフ氏族この調査には、さらにペレツから出た一族も含まれていました。ヘツロン一族ハムル一族
23-25. イッサカル部族――六万四千三百人この部族には四つの氏族があり、それぞれイッサカルの息子の名を受け継いでいます。トラ氏族プワ氏族ヤシュブ氏族シムロン氏族
26-27. ゼブルン部族――六万五百人この部族の氏族はゼブルンの息子が起こしたもので、次の三つです。セレデ氏族エロン氏族ヤフレエル氏族
28-37. ヨセフ部族――エフライム部族――三万二千五百人――マナセ部族――五万二千七百人マナセ部族には、先祖マキルの名を継いだマキル氏族があります。マキルからは、さらにギルアデ一族が出ました。ギルアデ一族は次のとおりです。イエゼルの一家ヘレクの一家アスリエルの一家シェケムの一家シェミダの一家ヘフェルの一家ヘフェルの息子ツェロフハデには息子がなかったので、娘の名をあげておきます。マフラ、ノア、ホグラ、ミルカ、ティルツァエフライムの部族で登録された三万二千五百人の中には、次のような氏族があります。 みなエフライムの息子の名を受け継いだものです。シュテラフ氏族 シュテラフ氏族からは、その息子エランの名をとったエラン一族が出ました。ベケル氏族タハン氏族
38-41. ベニヤミン部族――四万五千六百人この部族では、ベニヤミンの息子が氏族を起こしました。ベラ氏族ベラの息子たちが起こした一族は次のとおりです。アルデ一族ナアマン一族アシュベル氏族アヒラム氏族シェフファム氏族フファム氏族
42-43. ダン部族――六万四千四百人この部族には、ダンの息子シュハムが起こしたシュハム氏族があります。
44-47. アシェル部族――五万三千四百人この部族では、アシェルの息子が次にあげる氏族を起こしました。イムナ氏族イシュビ氏族ベリア氏族ベリアの息子が起こした一族は、次の二つです。ヘベル一族マルキエル一族アシェルにも、セラフという名の娘がいました。
48-50. ナフタリ部族――四万五千四百人この部族は四つの氏族に分かれます。 それぞれナフタリの息子が起こしたものです。ヤフツェエル氏族グニ氏族エツェル氏族シレム氏族