6. 雄羊の時は、二リットルの油で混ぜた上等の小麦粉七・二リットルに、
7. ぶどう酒が二リットルだ。 これが、わたしの好きな良い香りを放つのだ。
23-24. 神様が命じられた日から、将来にわたって、命令を一つでも守らなかった場合、失敗をすなおに認め、国民が無知ゆえに守らなかったのなら、完全に焼き尽くすいけにえとして若い雄牛を一頭ささげなさい。 神様はその香りを喜ばれるからだ。 また、いつもの穀物の供え物、飲み物の供え物といっしょに、罪が赦されるためのいけにえとして、雄の山羊を一頭ささげなさい。
25. それから、祭司が全国民の罪を償う儀式をすれば、罪は赦される。 この場合は、まちがって罪を犯したのだから、神様に、火で焼くいけにえと罪が赦されるためのいけにえをささげることによって、償うことができる。
26. 国民全体の罪は、いっしょに住んでいる外国人も含めて、このようにして赦されるのだ。
27. 個人が、わざとでなく罪を犯した場合は、一歳の雌やぎを一頭、罪が赦されるためのいけにえとしてささげなさい。