民数記 12:1-11 リビングバイブル (JLB)

1.  ある日、ミリヤムとアロンは、妻がクシュ人だということで、モーセを非難しました。 

2. 「神様の命令を伝えるのはモーセだけじゃない。 私たちだって、ちゃんと神様と話ができるんだ。」

5.  それから、神様は雲に身を隠して降りて来られ、神の天幕の入口に立って命じました。 「アロンとミリヤム、前に出なさい。」 二人は言われたとおりにしました。 

6. 「わたしは預言者には幻や夢の中で話をするが、 

9.  激しく二人をしかりつけ、神様は立ち去りました。 

10. そして、雲が天幕を離れると、どうでしょう。 そのとたんミリヤムはらい病にかかり、みるみる肌が白くなったではありませんか。 

11. それを見たアロンは、必死で叫びました。 「ああ、モーセ、赦してくれっ!あんなばかなことを言って悪かった。 

民数記 12