4-5. それから、王と国民はみな、完全に焼き尽くすいけにえをささげて、神殿を神様にささげました。 このために、王は牛二万二千頭、羊十二万頭をささげました。
6. 祭司たちはそれぞれの部署につき、レビ人は、ダビデ王の手作りの楽器を手にして、「神様の恵みは永遠に絶えない」と賛美しました。 祭司たちがラッパを吹く時、国民はみな起立していました。
7. 青銅の祭壇ではささげきれないほど、たくさんのいけにえがあったので、王はその日のいけにえをささげる場所として、特別に神殿の内庭をきよめました。
8. 続く七日間、イスラエル全国から集まった大群衆とともに仮庵の祭りが祝われました。 中には、はるばるレボ・ハマテや、エジプト川あたりの遠方から来た人々もいました。