歴代志下 7:1-2-8 リビングバイブル (JLB)

1-2. ソロモン王が祈り終えると、天から火が下って、いけにえを焼き尽くしてしまいました。 神様の栄光が神殿に満ちあふれたので、祭司たちは中へ入れません。 

3. 国民はみな、このすばらしい光景を見て、顔を地面にすりつけるようにして神様を拝み、感謝をささげました。人々は、「神様はなんとすばらしいお方でしょう! いつも愛と恵みにあふれておられます」と大声で賛美しました。

4-5. それから、王と国民はみな、完全に焼き尽くすいけにえをささげて、神殿を神様にささげました。 このために、王は牛二万二千頭、羊十二万頭をささげました。 

6. 祭司たちはそれぞれの部署につき、レビ人は、ダビデ王の手作りの楽器を手にして、「神様の恵みは永遠に絶えない」と賛美しました。 祭司たちがラッパを吹く時、国民はみな起立していました。 

7. 青銅の祭壇ではささげきれないほど、たくさんのいけにえがあったので、王はその日のいけにえをささげる場所として、特別に神殿の内庭をきよめました。

8.  続く七日間、イスラエル全国から集まった大群衆とともに仮庵の祭りが祝われました。 中には、はるばるレボ・ハマテや、エジプト川あたりの遠方から来た人々もいました。 

歴代志下 7