26. 私たちの罪のために天が閉ざされ、雨が降らないような時、私たちがこの神殿に向かって祈り、神様を呼び求め、懲らしめにこりて罪から立ち返るなら、
27. 天からその祈りを聞き、国民の罪を赦し、正しい道を教えてください。 また、相続地としてお与えになったこの地に、雨を降らせてください。
28. この地にききん、災害、立ち枯れ、いなごや油虫の害が発生したり、敵が攻め込んで来て町々を包囲したりした場合、たとい、それがどんな災難であっても、
29. 共同でささげる祈りだけでなく、個人個人の祈りにも耳を傾けてください。
30. お住まいの天からその祈りを聞き、赦しを与え、一人一人にふさわしく報いてください。 神様は、すべての人の心を知り尽くしておられるからです。
31. そうすれば、国民はいつまでも神様を恐れかしこみ、神様が行けと言われた道を歩み続けることでしょう。
32. また、外国人が神様の偉大な力を耳にし、神様をあがめようと、はるばる遠方から出かけて来て、この神殿に向かって祈る時にも、