2. それから、直径が五メートルもある大洗盤も作りました。 その縁は床から二メートル半の高さにあり、縁の周囲は十五メートルでした。
10. 大洗盤は神殿の外の南東のすみに置きました。
11. フラムは、いけにえをささげる時に用いる鉢、十能、灰つぼを作りました。こうして、ついにフラムは、ソロモン王から命じられた仕事を完成させたのです。
19. ところで、神殿内のものは金だけを使いました。 祭壇、供えのパンを載せる机などの器具類はぜんぶ金で作るよう、王が指示したからです。
20-22. 燭台、ともしび皿、花模様の飾り、火ばし、芯切りばさみ、鉢、さじ、火皿なども、みな純金で作りました。 神殿の入口ととびら、至聖所に通じるとびらも、みな金で作りました。