23. 興奮が高まる中で、さらに七日間、祭りを続けることが、全会一致で決議されました。
24. 王は国民に、いけにえ用の雄の子牛千頭と羊七千頭を贈り、高官たちも雄の子牛千頭と羊一万頭を寄贈しました。 その時、一団の祭司たちが進み出て、身をきよめました。
25. ユダの国民は、祭司やレビ人、寄留の外国人やイスラエルから来た人々と、喜びを分かち合いました。
26. ダビデの子ソロモン王の時代からこのかた、エルサレムで、このように盛大に祭りが祝われたことはなかったからです。
27. 祭司とレビ人は、立ち上がって国民を祝福しました。 一方、神様は天の聖所で、彼らの祈りを聞き届けてくださいました。