5-6. 他の三分の一は宮殿に入り、残りの三分の一は礎の門のところにいることにしましょう。 そのほかの者はみな、神様のおきてで決められたとおり、神殿の外庭にいなければなりません。 務めのある祭司とレビ人だけが、神殿に入ることができます。
7. レビ人の諸君は、武器を手に、しっかり王を護衛してください。 神殿に踏み込む無法者がいれば、殺してもかまわない。 かた時もおそばを離れてはなりません。」
8. 全員が指示どおりの配置につきました。 三人の指導者はそれぞれ、安息日の勤務当番日にあたる三分の一の祭司と、週日の務めについていた三分の一の祭司を率いていました。 大祭司エホヤダが、彼らを家に帰さずにおいたのです。
9. エホヤダは、軍の指揮官全員に、ずっと神殿に保管してあった、ダビデ王の槍と盾を支給しました。