2-3. 彼らはこっそり国中を回って、レビ人や氏族長たちにエホヤダの計画を打ち明け、彼らをエルサレムへ呼び集めました。 集まった一同は、神殿にかくまわれていた若い王に、忠誠を誓いました。エホヤダはこう訓示しました。 「ダビデ王の子孫が私たちの王となる、という神様のお約束どおり、王の子が王となる時がついにきました。
19. 神殿の門衛は、不浄な者や資格のない者が、いっさい入らないように見張っていました。
20. それから、軍の指揮官、貴族、高官はじめ人々はみな、王を護衛して神殿から出て行き、上の門を通って宮殿に入り、ヨアシュを王座につかせました。
21. 全国民が喜びました。 アタルヤ女王が死んだので、エルサレムの町は平和一色に塗りつぶされました。