歴代志上 9:5-26 リビングバイブル (JLB)

5.  シェラ人も、帰って来た家族の一つで、シェラの長男アサヤと子孫が含まれていました。 

6. そのほか、エウエルとその同族六百九十人を含む、ゼラフの子孫もいました。

9.  彼らはみな家族の長でした。 総勢九百五十六人のベニヤミン人が帰って来たことになります。

12.  祭司ではほかに、エロハムの子で、パシュフルの孫、マルキヤの曾孫にあたるアダヤ。また、アディエルの子マサイ。 さらに順次さかのぼると、アディエルはヤフゼラの子、メシュラムの子、メシレミテの子、イメルの子。

13.  総勢千七百六十人の祭司が帰って来ました。

14.  帰って来たレビ人の中に、シェマヤがいました。 このシェマヤは、メラリの子孫ハシャブヤの曾孫、アズリカムの孫、ハシュブの子です。

19. シャルムの家系は、順次さかのぼってコレ、エブヤサフ、コラに至ります。 彼と親族のコラ人は、いけにえをささげる仕事や、先祖が神の天幕の管理と警備にあたっていたように、聖所を守る務めにつきました。 

20. 昔は、エルアザルの子ピネハスが、この役目の最初の長でした。 神様がピネハスとともにおられたからです。

21.  当時、メシェレムヤの子ゼカリヤが、天幕の入口の警備についていました。 

22. このとき門衛として選ばれた人々は、二百十二人です。 この人々は、系図をもとに村々から選び出され、誠実さを買われて、ダビデ王とサムエルによって任命されたのです。 

25. 彼らの村の同族の者たちが、一週間交替で、それぞれの仕事にあたりました。

26.  四人の門衛の長はみなレビ人で、神の宮にある特別な部屋や宝物倉を管理するという、特に重要な任務を与えられました。 

歴代志上 9