歴代志上 9:3-20 リビングバイブル (JLB)

3.  ユダ、ベニヤミン、エフライム、マナセの各部族に属する家族は、エルサレムへ帰りました。

4.  その中に、ユダの子ペレツ氏族のウタイの家族がいました。 ウタイは、アミフデの子、順次さかのぼってオムリの子、イムリの子、バニの子。

5.  シェラ人も、帰って来た家族の一つで、シェラの長男アサヤと子孫が含まれていました。 

6. そのほか、エウエルとその同族六百九十人を含む、ゼラフの子孫もいました。

9.  彼らはみな家族の長でした。 総勢九百五十六人のベニヤミン人が帰って来たことになります。

12.  祭司ではほかに、エロハムの子で、パシュフルの孫、マルキヤの曾孫にあたるアダヤ。また、アディエルの子マサイ。 さらに順次さかのぼると、アディエルはヤフゼラの子、メシュラムの子、メシレミテの子、イメルの子。

13.  総勢千七百六十人の祭司が帰って来ました。

14.  帰って来たレビ人の中に、シェマヤがいました。 このシェマヤは、メラリの子孫ハシャブヤの曾孫、アズリカムの孫、ハシュブの子です。

19. シャルムの家系は、順次さかのぼってコレ、エブヤサフ、コラに至ります。 彼と親族のコラ人は、いけにえをささげる仕事や、先祖が神の天幕の管理と警備にあたっていたように、聖所を守る務めにつきました。 

20. 昔は、エルアザルの子ピネハスが、この役目の最初の長でした。 神様がピネハスとともにおられたからです。

歴代志上 9